プレゼン当日

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3月16日の行程表
3月16日行程表_最新_20170314.pdf
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9時30分 那覇空港JTAカウンターに集合

 



11時20分 宮古空港到着

 

教員3名はレンタカーを借受に行く。学生はその間宮古空港で待機。その後、ランチ場所と会場設営に分かれる。



14時00分 プレゼン開始

 

いよいよプレゼン開始。14名が3グループに分かれ、それぞれアイデアを発表した。

宮古新報、宮古毎日新聞、宮古テレビなど、報道関係者も取材に見え、会場は盛り上がった。

また、宮古島出身の参加学生の親御さんからシフォンケーキとお菓子の差し入れを頂く。ありがとうございました。

 

無事報告会が終了。各グループ共にギリギリまでリハーサルをしたり、パワポの修正をしていたが、無事終了。いろいろ課題も出たが、普段思いつかないアイデアに喜んで頂き、また出たアイデアに対し、「無理だ」「できない」というのではなく、「これらのアイデアをどうすればできるのか、考えたい」という前向きな意見を頂いた。

 

平日のお忙しい中報告会に足を運んでくださった友利地区の皆さん、宮古島市役所の皆さん、本当にありがとうございました!

 

【報道された当日の様子】

宮古新報ウェブ版

メディア掲載2紙(宮古新報・宮古毎日新聞)

 

【当日の様子が友利地区にIターンされた方のブログに】

卓の宮古島blog

 

 



各グループプレゼン資料

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Bグループ.pdf
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学生の声(プロジェクトを終えた感想を最後に無記名で書いてもう)

●参加学生男子

 今回のプロジェクトに参加してみて地域づくりの大変さという事に気付かされました。自分が何かをすれば地域が変わるという事ではなくて地域住民が一体となって行わなければ意味がないです。島根に行ってみて外から見た沖縄、宮古島というのを知り、宮古島の地域振興のヒントになりました。発表も好評を頂いたので自分の自信にもなり、また次回も参加したいなと感じました。

 

●参加学生男子

 なかなかできない体験などを通して、都会だけでない田舎の良さや、これからに必要な課題について考えることができた。地域を活性化していくには、体験などを通して、目で耳で肌でその地域を感じることが大切で、その地域の人と一緒に問題解決に向けて考えることが、活性化への第一歩であると感じた。また、椅子に座ってただ調べたことを学ぶだけではなく、体験などのフィールドワークを通して学ぶことが、自分の身に一番学習できるなと思った。様々な地域の異なった文化、考え方に触れることで自分の今までの地域や考えが変化するいいきっかけとなった。

 

●参加学生女子

 「地域活性化=観光地化」と以前までは思っていましたが、このプロジェクトに参加して、地域の活性化は地域住民が自分たちの力で地域を盛り上げて、地域を楽しむことが大事なんだな、と感じました。なので、必ずしも観光客を集めて経済をまわすだけでなく、地域住民が暮らしやすい、システムづくりが重要だと思いました。また、地域の弱点を把握し、頼るところは頼る、協力してもらう、といったように、人の力が重要な役割を担っているということを改めて学びました。